埼玉県飯能市で開催される「トントゥ フェスティバル2024」に、ゆる楽器の体験ブース出展とゆるほぼの出演が決定しました!

 

<イベント概要>

トントゥ フェスティバル2024

開催時期2024年10月26日(土) 〜 10月27日(日) 10:00 〜 16:30

※ゆるミュージックコンテンツは26日(土)のみとなります。

会場:メッツァビレッジ
(埼玉県飯能市宮沢327-6)

アクセス:西武池袋線 飯能駅からバスで約13分

 

ゆる楽器体験ブースは12:30~14:30を予定しています。

その他、詳細はイベント公式ホームページをご確認ください。

 

イベント公式HP:https://tonttuproject.com

西武グループのこども応援プロジェクト「キッズフェスタ2024」でゆる楽器体験ブースが登場します!

ゆる楽器は西武池袋線沿線の埼玉県飯能市の小学校でも放課後子ども教室のプログラムとして使われました。それが今回、キッズフェスタで特別にご体験いただけます。

西武グループならではの「電車マナー教室」や「バス運転士体験」のほか、小島よしおさんのお笑いライブも!

ゆる楽器体験ブースは会場入り口すぐのスペースです。

ぜひみなさん、演奏体験や作曲体験をしにきてください。

 

◆イベント詳細◆

日程:2024年9月22日(日)10:00~16:00

会場:くすのきホール・西武鉄道ビル1階

※入場は事前申込制です。

詳しくは西武グループ子ども応援プロジェクトホームページより。
https://www.seibuholdings.co.jp/kodomo-support/

日本最大級の教育イベント「未来の先生フォーラム2024リアル」にてブース出展&プログラムを開催します!

14日に開催されるプログラムではゆるミュージックの概要と導入事例のご紹介に加えて、実際にこどもたちに実施している「ゆる楽器をつくる」プログラムをワークショップ形式でご体験いただきます!
またブースでは「どれみふぁ回転寿司」や「食卓DJ」をはじめ各種ゆる楽器を実際に手に取ってご演奏いただけます。
音楽の授業だけでなく、様々な教育現場にて「ゆるミュージック」を取り入れていただくヒントとして、また一緒に取り組んでいただける方と繋がれる機会になればと思いますので、ぜひご興味のあるみなさま、ブースやプログラムに遊びにきてください!

 

<未来の先生フォーラム2024リアル 概要>
全体テーマ「学校教育の未来」
会場:桜美林大学新宿キャンパス(東京都新宿区百人町3-23-1)
時間:10時~18時(開場:10時)

 

<プログラム>
2024年9月14日(土)
14:20~15:20 J215教室にて

総合、プログラミング、学外活動など、教育現場で「ゆる」を取り入れるヒント

 

<ブース>
2024年9月14日(土)、(日)
各日10:00~18:00

【ブース】「ゆるミュージック」プロジェクト by ソニーミュージック

2024年10月5日、6日に神戸・三宮で開催される、「あ・つくる研遊所2024」にて、ゆるミュージック協会による「いきなりミュージシャンになれちゃう体験!」が実施決定!

会場の無料エリアにて、年齢制限なくどなたにでもご体験いただけます。

また会場では、神戸で活躍するクリエイターたちによる様々なワークショップも開催されます。(要事前予約)

子どもから大人まで無心になり夢中になれる体験が盛りだくさん!ぜひ、”あ・つくる研遊所2024”にあそびにきてください。

 

イベント公式サイト

https://www.felissimo.co.jp/company/contents/event/event_atsukuru2024/

 

 

ー イベント概要 ー

神戸にあるフェリシモ本社(Stage felissimo)では、“あそんでつくって ひらめくときめく”「あ・つくる研遊所2024」を開催します。「あ・つくる研遊所」はうまい下手ではなく、一人ひとりの個性や表現を大切にし、参加するひとが“無心・夢中・童心”になれる没入感あふれる体験の研究をしていきます。

 

◆開催日時:10月5日(土)6日(日)10:00~18:00

◆総合受付:フェリシモ本社(神戸・三宮) 兵庫県神戸市中央区新港町7番1号

※ページ末部に地図の詳細を掲載しております。

◆会場:フェリシモ本社(兵庫県神戸市)を含む隣接会場

※詳細は受付でご案内させていただきます。

◆入場無料(一部ワークショップなど有料)

 

◆ゆるミュージック 「いきなりミュージシャンになれちゃう体験」

時間:10:00~12:00・13:30~17:00

※会場の都合上、混雑状況によっては入場を制限させていただく場合がございます。

※使用する楽器は体験ごとに消毒しております。

 

その他、イベント詳細はイベント公式サイトよりご確認ください。

【イベント告知】あそんでつくって ひらめくときめく『あ・つくる研遊所2024』開催 | 無心・夢中・童心になれる体験やワークショップが盛りだくさん!

昨年6月に東京・渋谷で行われた音楽フェス「YATSUI  FESTIVAL!」にて、ゆるミュージックほぼオールスターズのステージでの企画コーナーを、京都精華大学のみなさんに企画いただき実現したレポート記事が掲載されました。

本企画は、京都精華大学における、プロフェッショナルとして活躍する有名人講師とともに制作ができる!そんなメディア表現学部ならではの授業「社会実践実習」の一貫として実施されました。

記事本文は下記よりご覧いただけます。

https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/2024/0313_1.html

世界ゆるミュージック協会海外進出第⼆弾
「ゆる楽器アイデアソン&ハッカソンIN 上海」を開催


⼀般社団法⼈ 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤⽥ 智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)から発⾜した「世界ゆるミュージック協会」(http://yurusports.sakura.ne.jp/music)は、⽼若男⼥、体の不⾃由な⼈から健常者まで、誰もがすぐに奏でることができる「ゆる楽器」を使い、みんなでどこでもすぐに合奏できる楽しい⾳楽の世界をプロデュースしています。2024年3⽉にはクールジャパン官⺠連携プラットフォーム(CJPF)により開催された、⽇本の魅⼒を海外に発信し、⽇本のファンを拡⼤するクールジャパン戦略を推進するための「CJPFアワード2024」にて、⼤阪・関⻄万博特別賞を受賞しました。
その受賞後、海外で2回⽬となる「ゆる楽器アイデアソン&ハッカソン」が3⽉9⽇(⼟)に中国・上海で開催されました。海外でハッカソンが⾏われるのは2023年3⽉のインド以来、「ゆる楽器ハッカソン」としては2023年11⽉の⼤阪以来となります。
ゆる楽器アイデアソン&ハッカソンIN 上海(ダイジェスト) https://youtu.be/RT_5gANPazM

ハッカソンは上海の中⼼にある新康⼤厦のワーキングスペースで⾏われ、開催当⽇は応募総数26組チームの中から審査を通過した11組21名が参加。最終審査へ向けた熱いプレゼンテーションが⾏われました。最優秀賞となる”Yuru Music In China Award”を受賞したのは「レーザー電⼦揚琴」。ソニーのロボット・プログラミング学習キット「KOOV」の⾚外線センサーを使⽤して中国の伝統楽器揚琴を電⼦楽器として制作。重慶にある⼩学校の先⽣が学校の⼦供たちとともに作った楽器だけあって、受賞の喜びもひとしおの様⼦でした。


参加したメディアが選ぶ”Media Popularity Award”は、「THE MOLE BAND」が受賞しました。製作者⾃⾝も楽器を演奏することが苦⼿であることから、⾃分で思いついたリズムを簡単に可変できる楽器を制作。その洗練された考え⽅とデザインに審査員も深くうならされていました。


また、今回のハッカソンにはソニーチャイナをはじめ、様々なソニーグループ内各企業が結集し開催されました。その参加企業からも賞が授与されました。
●Sony Music Entertainment (Japan)
Award: 「ハーモニー⼩⿃ジェネレーター」
MIDI制御された和⾳コードにあわせて⼩⿃が動き出すかわいい楽器。コードを⽤いた唯⼀の楽器であったことと、そのかわいらしいクリエイティブが評価されました。


●toio™ Special Award: 「BingBong合奏」
テーブルサッカーとtoioを組み合わせ、衝突により⾳が出る楽器。いままでにないtoioの使い
⽅が評価され受賞しました。


●SPRESENSE™ Special Award:「Dancing Notes」
Spresenseのセンサー制御を活⽤し、物の動きにあわせて奏でられる楽器を開発。Spresenseの機能を最⼤限に活⽤したところが評価されました。


本イベントでのエキシビションでは、無形⽂化遺産でもある雲南省の少数⺠族による楽器「達⽐亜(ダービーヤー)」を使ったパフォーマンスや、深圳の⾃閉症のメンバーで構成されたアンサンブル「愛特楽団」によるパフォーマンスなどが披露され、マイノリティデザインをコンセプトをベースに活動するゆるミュージック協会らしいイベントとして会場が盛り上がりました。


今年は更に海外でのハッカソンを企画予定です。今後のゆるミュージック協会の海外での活動にもご注⽬ください。


プレスリリース本文はこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000018821.html

世界ゆるスポーツ協会主催「ゆるスポーツランド2024(YURU SPORTS LAND 2024)」が2024年5月11日(土)に開催されることが決定しました!世界ゆるミュージック協会もブース出展として参加いたします!

ゆるスポーツだけでなく様々なゆる楽器もお楽しみいただけますのでぜひご来場ください!

 

詳細・お問合せは世界ゆるスポーツ協会の公式サイトへ!
https://yurusports.com/

 


■「ゆるスポーツランド2024(YURU SPORTS LAND 2024)」概要

 

URL:https://yurusports.com/archives/14285

日時: 2024年5月11日(土)

時間: 13:30~17:00(開場/受付開始 12:30)

会場:

「すみだ産業会館」(東京都墨田区江東橋3丁目9-10 8階)

「MIYAMOTO FUTSAL PARK 錦糸町マルイ店」(東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイR階[屋上])

※上記どちらの会場ともに、JR「錦糸町駅」南口・東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」1番出口から徒歩1分

参加人数: 200名

プログラム内容(予定): 500歩サッカー、ピクトグラミー、イモムシラグビー、ベビーバスケ、フェイスマッチ、トントンボイス相撲、点字ブロックリレー、シーソー玉入れ、承認フェンシング、オシリウスの塔、スピードリフティング、緩急走、ボブイスリレー、100cm走/あふれるアフロ、くつしたまいれ、せんたくテニス、そば米ぞうすビぃー(第3回ご当地ゆるスポーツアワードグランプリ)、ランBigキューブ(ゆるスポDeCö)、トライトレイン(横浜ゆるスポーツ協会)、ゆるミュージックブース(世界ゆるミュージック協会)、フォトブース and more

対象(推奨年齢): 10歳以上

 

原則として、「参加同意書」に同意をいただける方。性別・年齢は一切問いません

参加同意書: https://yurusports.com/wp-content/uploads/2024/03/agreement2024.pdf

・10歳未満の方はルールを理解することが難しいチーム競技に関しては、ご参加をお断りする場合がありますのでご了承くださいますようお願いいたします。10歳未満の方には「競技限定チケット」がお勧めです。

・チケットを購入頂かないと入場できません。付き添いの方も必ずご購入下さい。

・屋外(MIYAMOTO FUTSAL PARK)で実施する競技は、雨天時に中止となる可能性がございます。

・会場に更衣室がないため、動きやすい服装でご来場・ご参加ください。

 

参加申し込み: https://yurusportsland2024.peatix.com

 

参加費:

全競技チケット: 3,800円(税込)

競技限定チケット: 2,500円(税込)

 

※②の「競技限定チケット」について

・チームで実施する競技(イモムシラグビー、ベビーバスケ、500歩サッカー、せんたくテニス、スピードリフティング)には参加できません。

・10歳未満のお子様など、団体競技の参加が難しい方は競技限定チケットをお薦めします。

・お子さまのみチケットを購入した場合に保護者の方が入場することはできません。入場される場合には、必ずチケットの購入が必要となります。

この度、世界ゆるミュージック協会がクールジャパン官⺠連携プラットフォーム(CJPF)により開催された、⽇本の魅⼒を海外に発信し、⽇本のファンを拡⼤するクールジャパン戦略(※2)を推進するための「CJPFアワード2024」にて、⼤阪・関⻄万博特別賞を受賞いたしました。

 

<受賞コメント>
この度は、このような輝かしい賞を頂戴し誠に光栄に思います。また、世界ゆるミュージック協会代表澤田智洋さんをはじめとする協会のみなさん、そして協会に参加されている各社のみなさんのご協力に深く感謝いたします。これからも誰もが音楽を楽しめる世界を目指してがんばります!ありがとうございました。

 

<審査員コメント>
齋藤 精一氏
パノラマティクス主宰
2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター
音楽に心理的なハードルのある人、身体的な理由からハードルのある人、誰もが楽器を演奏する喜びを味わえる、まさに「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現するプロジェクト。「世界を音楽によるコミュニケーションでひとつにする」とのビジョンを掲げ、海外でのハッカソンや教育普及活動等を通じて世界中で音楽を通じた共創を生み出している。また、共創チャレンジに参加し、2023年12月のTEAM EXPO MEETINGにも出展するなど、他の団体・プロジェクトとの共創/コラボレーションにも積極的に取り組んでいる。2019年に活動を開始し、体制も安定していると思われることから、万博以後の取組の持続性や発展にも期待ができる。「ゆる(い)」という日本独特の観念や日本的な包摂(インクルーシブ)のあり方を海外に伝えることのできる、グローバルでありながら日本らしい取組で、CJPF AWARDに相応しい。

 

<CJPFアワード2024表彰式サイト> https://cjpf.jp/award/

 

 

◆「CJPFアワード2024」実施概要
日本各地域の自然、歴史・伝統から継承される文化・産業(食、伝統芸能、ものづくり、観光など)やコンテンツ(エンターテイメント、漫画、アニメなど)、最先端のデジタル技術を駆使したものまで、日本の魅力をサステナブルなストーリーとして魅力を掘り下げ、世界に伝え、「共感」を得、新しいスタイルのアウトバウンド・インバウンドを進める取組を令和5年6月20日(火)から9月30日(土)まで募集しました。
応募の中から、「クールジャパン戦略」の取組としてふさわしい動画や事業を審査会にて選考し、2月26日(月)アワード受賞者を発表。
①ムービー(動画)部門:海外に向けて日本の魅力をストーリーとして発信したムービー(動画)
②プロジェクト(事業)部門:日本の魅力を外国人から共感を得られるストーリーとして展開する、海外展開やインバウンド向けプロジェクト(事業)
※大阪・関西万博特別賞 - 2025年大阪・関西万博を見据え、内閣官房国際博覧会推進本部事務局と連携し、大阪・関西万博特別賞を設置し、同日・同時間内に大阪・関西万博特別賞(「ムービー(動画)部門」・「プロジェクト(事業)部門」)受賞の発表も行われました。

▼プレスリリース本文はこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000018821.html

世界ゆるミュージック協会、DJみそしるとMCごはんプロデュースによる新しいキッズプログラム「どれみふぁ回転ずし」をリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000018821.html


一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田 智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)から発足した「世界ゆるミュージック協会」(http://yurusports.sakura.ne.jp/music)は、老若男女、体の不自由な人から健常者まで、誰もがすぐに奏でることができる「ゆる楽器」を使い、みんなでどこでもすぐに合奏できる楽しい音楽の世界をプロデュース。2021年にはトミタ栞を中心としたバンド「ゆるミュージックほぼオールスターズ」(ゆるほぼ)が結成され、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして、万博応援ソングのリリースやゆる楽器ハッカソンを開催しています。

※参考動画:世界ゆるミュージック協会について https://www.youtube.com/watch?v=jIpjxv5p2vA

 

世界ゆるミュージック協会がこの度、プログラミング×音楽をテーマに新しいキッズエデュケーションプログラム、「どれみふぁ回転ずし」を企画、開発しました。本プログラムをプロデュースしたのは、「ごちそんぐDJ」にも出演していたDJみそしるとMCごはん。DJみそしるとMCごはんらしく料理をモチーフにした親しみやすいプログラムです。

本企画は、創意工夫を引き出すロボットトイ「toio™(トイオ)」を使い、回転ずしに見立てた専用マットで自由に音楽をつくる、プログラミングと音楽をかけあわせた教育プログラムです。専用のマットやカードはDJみそしるとMCごはんにより本企画のために書き下ろされたオリジナルデザインとなっています。

回転ずしレーンの上をtoioがまわり、レーンに音階のカードをおくことで自由にメロディをつくって音楽を楽しみます。回転ずしらしく「わさび増し」カードや、DJみそしるとMCごはんのオリジナルボイスが流れるカードなど遊びの要素もありながら、プログラミングを操作することで音色やスピードも変更することもでき、まさに音を楽しみながらプログラミングを学べるプログラムとなっています。

今後、様々な教育機関や自治体などでの実施、導入もぜひご検討ください。お問い合わせは世界ゆるミュージック協会公式サイトのコンタクトページより。

公式サイト:http://yurusports.sakura.ne.jp/music

プロモーションビデオ:https://youtu.be/RtBo6n0DA30

【DJみそしるとMCごはんコメント】

音楽を作ろうとせずに音楽が作れたり、演奏できたりするのがこの「どれみふぁ回転寿司」の魅力です。カードゲームのように遊びながら音楽を演奏できる仕組みは、toioチームの協力のもと実現することができました。私自身、自由に思い描いたことを叶えられるプログラミングの凄さを目の当たりにしました。ぜひ多くの方が音楽やプログラミングに親しむきっかけになれば嬉しいです!

 

▼「どれみふぁ回転ずし」

回転ずしに見立てたオリジナルマットのレールをお寿司toioがまわりだす!レールの上に、ドレミなどの音階カードやわさびカードをおいて、自由にメロディをつくりましょう!プログラミングを用いることで音色やスピードも自由に変更可能。自分の声を録音編集したり、DJみそしるとMCごはんのオリジナルボイスでも遊べます。音で遊びながらプログラミングも身につけられる、「音楽×プログラミング」の新しいプレイマットの誕生です。

 

プロデュース:DJみそしるとMCごはん/世界ゆるミュージック協会

企画:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部MXチーム

企画協力/技術開発:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

 

■toio(トイオ)TMについて

「toio」(発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)は、工作やプログラミングを通じて枠にとらわれない自由なあそびを楽しむことができるロボットトイです。

別売りの「toio」専用タイトルで様々な遊びが楽しめるほか、プログラミングをはじめたばかりの方から上級者まで幅広く楽しんでいただけるような様々な環境を用意しています。

「toio」なら、プログラミングの基本があそびながら身につき、ステップアップするうちに枠にとらわれないあそびを自由に作ることができます。

公式HP:https://toio.io/

 

▼お問合せや実施のご相談は下記メールアドレスまでご連絡ください。

yurumusic@sonymusic.co.jp

 

世界ゆるミュージック協会では、2023年12月9日(土)に、広島県尾道市で開催された「ママヒビ大運動会」にて、ゆる楽器体験会を実施しました。

会場には約100名のファミリーが集結。子育て世代だけでなく、小さな子供から大学生まで、様々な世代が参加しました。参加者はチームにわかれて「フレスコボール」や「車椅子リレー」など様々な競技に挑みながら、その合間にゆる楽器で音楽を楽しみました。

この日は鼻歌で演奏できる「ウルトラライトサックス」と、リストバンド型でエアー演奏が本当の楽器になってしまう「MICTIC one」が大人気。ゆる楽器であればあっという間に演奏ができるようになり、自分で音が奏でられることにとても喜び、笑顔であふれました。

会場には東京オリンピックのトーチの展示や、

パパママがリフレッシュできるようにと岡山県から出張整体のブースもありました。

 

<主催者よりコメント>

この度は、素敵な機会をいただきましてありがとうございました。車椅子の方も、自閉症、ダウン症の方も、大人も子どもも一緒に楽しめる「ゆるミュージック」が生み出す数々の笑顔には驚きました。言葉はなくとも、音楽がこんなにも垣根を越えるのかと、会が終わってからも多くの親御様からお礼が届きました。今後も、これを機に協業できることを見つけていけたらと思います。

 

NPO法人mamanohibiとは:

福山市の子育て支援活動団体。

本団体は、同市で起きた虐待事件をきっかけに結成、古民家を利用した子育て支援スペースを運営。月に数回、企業サポートで各地で出張ママヒビハウス(育児セラピストを中心とした子育て者の情報交換、おしゃべり会。)を実施。