カテゴリー: yurumusic
楽器と関係ない基本カテゴリーです
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)は、2023年7月15日(土)に「ゆるスポーツランド2023(YURU SPORTS LAND 2023)」を開催します。
そして、誰もがすぐに奏でることができる「ゆる楽器」を使い、みんなでどこでもすぐに合奏できる楽しい音楽の世界をプロデュースする「ゆるミュージック」が本イベントに登場し、会場で9つのゆる楽器を体験いただけます。
■体験できるゆる楽器(予定)
ハーモニーフラッグ、ウルトラライトサックス、スウィングバー・ギター、チャイムバー、インスタコード、MICTIC One、TYPE PLAYER、電車ベース、Musical Face
■「ゆるスポーツランド2023(YURU SPORTS LAND 2023)」概要
URL: https://yurusports.com/archives/12462
日時: 2023年7月15日(土)
時間: 14:00~17:30(開場/受付開始 13:00)
会場: BumB 東京スポーツ文化館(東京都江東区夢の島2-1-3)
https://www.ys-tokyobay.co.jp/access/
※実施会場はメインアリーナ
JR京葉線、東京メトロ有楽町線、りんかい線「新木場駅」より徒歩13分
都営バス「夢の島駅」より徒歩5分
プログラム内容(予定):
ハンぎょボール、500歩サッカー、イモムシラグビー、点字ブロックリレー、ベビーバスケ、ハットラグビー、ブラックホール卓球、シーソー玉入れ、くつしたまいれ、ピクトグラミー、フェイスマッチ、トントンボイス相撲、オシリウスの塔、緩急走、今夜はかぶディナー
対象(推奨年齢): 10歳以上
原則として、参加同意書に同意をいただける方。性別・年齢は一切問いません
※10歳未満の方は、ルールを理解することが難しいチーム競技(ハンぎょボール、500歩サッカー、イモムシラグビー、ベビーバスケ、ハットラグビー)は、参加をお断りする場合がありますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
参加申し込み: https://yurusportsland2023.peatix.com
参加費: 4,000円(税込)
参加人数: 200名
持ち物:動きやすい服装、中履き(会場は体育館のため、中履きの持参をお願いいたします)
6月4日に開催された「Good For The Planets #グップラ@番町の森」でのゆる楽器展示、いきなりコンサートの様子がサステナビリティ活動として紹介されました!
記事は下記よりご覧いただけます。
https://www.sme.co.jp/sustainability/report/detail/REPORT001813.html
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田 智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)から発足した「世界ゆるミュージック協会」(http://yurusports.sakura.ne.jp/music)は、老若男女、体の不自由な人から健常者まで、誰もがすぐに奏でることができる「ゆる楽器」を使い、みんなでどこでもすぐに合奏できる楽しい音楽の世界をプロデュース。2021年にはトミタ栞を中心としたバンド「ゆるミュージックほぼオールスターズ」(ゆるほぼ)が結成され、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして、万博応援ソングのリリースやゆる楽器ハッカソンを開催しています。
※参考動画:世界ゆるミュージック協会について https://www.youtube.com/watch?v=jIpjxv5p2vA
そんな世界ゆるミュージック協会はこれまで様々な「ゆる楽器」を企画、開発してきましたが、今回新しいゆる楽器「電車ベース」、そしてゆるミュージックほぼオールスターズのメンバーである大福くんをゆる楽器にする「大福くん楽器化企画」を発表しました。この両企画は、6月18日(日)に「YATSUI FESTIVAL! 2023」で初お披露目。ゆるミュージックほぼオールスターズとして初のフェス出演となった今回、ステージには様々なゲストが登場。会場はお客さんでいっぱいになりみんなで踊って大変盛り上がりました。
ライブ冒頭では大福くん楽器化企画について発表。この企画は京都精華大学の学生とのコラボにより実現したもので、和菓子のキャラクター大福くんに様々なセンサーを取り付けて、大福くん自身をゆる楽器にしてしまう、ユニークな企画です。
つづいてステージでは、最新曲「ミドリムシのうた」を盛り上げるため、株式会社ユーグレナからゆーぐりんが登場。本楽曲は6月16日に配信リリースされ、石垣島ユーグレナが世界最小のバンドメンバーとして参加した楽曲です。ゲストにはキャラクター好きの寺嶋由芙さんが登場し会場を一緒に盛り上げ、「ゆーぐりんは優しい色合いが素敵。大福くんはずっと会いたかったので嬉しい!」とコメントしました。
また新たなゆる楽器として発表された「電車ベース」は、電車を行ったり来たりさせながら演奏するベースギター。電車にちなんで登場した鉄旅タレントの伊藤桃さんはこれを見て「見た目も可愛くて分かりやすい。発車メロディを簡単に演奏できて楽しい」とコメントしました。
だれにでも演奏できる「ゆる楽器」を様々開発し、だれでも楽しめる音楽の世界を目指す世界ゆるミュージック協会の活動、そしてダイバーシティを体現し発信し続けるゆるミュージックほぼオールスターズに今後もご注目ください。
■当日のライブの様子
当日のライブのダイジェスト映像はこちらからご覧いただけます。
■「電車ベース」について
大好きな電車を行ったり来たりさせながら演奏するベースギター『電車ベース』。
電車が好きな1人の自閉症の男の子をターゲットに、彼が自然と興味をもって取り組むことができるように、彼のために開発したゆる楽器。ネックを線路に見立て、電車を動かすことで音程をコントロール。ボディをタッチしたり、ホールドすることでリズムを自由に奏でられる楽器です。開発は世界ゆるミュージック協会と、発達障害のある子どもむけ音楽教室を展開する株式会社人と音色。1年間の音楽レッスンと楽器開発を並行して行い、なんども仮説と検証を重ねて、彼が大好きになれる楽器が生まれました。
開発者コメント(株式会社人と音色 武藤崇史):
電車ベースは、「彼が世界で一番の演奏をする楽器になればいいなぁ」と思いながら、たったひとりのために作りました。好きなことや得意を起点にしたものづくりは、ひとりひとりを「世界一」「唯一無二」にできるかもしれません。今回の取り組みで「ちがいに耳を傾ける」の新しい可能性を感じました。
※『電車ベース』開発プロジェクト詳細レポート : https://hitoto-neiro.jp/services/train-bass/
■「大福くん楽器化企画」について
京都精華大学メディア表現学部は、テクノロジーと独創性を軸として、新しいメディア表現を生み出すことを目的としています。2022年、学外イベントに挑戦しよう!と参加させていただいた「ゆる楽器ハッカソン」以来、ソニーミュージックの梶さん、福田さんと何か企画をご一緒できないかとご相談していました。その中で、今年から授業を持っていただいている、やついいちろう先生が主催する「YATSUI FESTIVAL!」の中で、コラボのパフォーマンスをできないかとご相談したところ、やつい先生の快諾をいただき共演が実現しました。学生たちが考えたのは、ソニーのMESHを使って「大福くん自体を楽器にする」という斬新なアイデアです。やつい先生が、いかに観客に面白さを伝えるか、いかにゆる楽器の意味をわかってもらうか熱心に指導をしてくださり、企画が実現しました。
学生コメント(京都精華大学 メディア表現学部3年生 吉岡航汰):
大福くんの楽器化は、ゆるミュージックほぼオールスターズさんの映像を拝見している時に出た、「大福くんだけ楽器持ってないじゃん!」というツッコミから始まりました。そこから、どんな楽器であれば演奏ができるのか、むしろ楽器を持つことができるのか、などの試行錯誤は大変でしたが、学生全員楽しみながら取り組みました。
教員コメント(京都精華大学 メディア表現学部 准教授 富樫佳織):
この度の企画は「YATUSI FESTIVAL!」主催で、本学で授業を持ってくださっているやついいちろうさん・放送作家のヒロハラノブヒコさんのご指導と、ソニーミュージック様、ゆるミュージックほぼオールスターズ様のご協力で実現しました。本学部には、理系、文系、芸術系を得意分野とする多様性に富んだ学生がいます。今回は、学生たちが入学時から学んできたテクノロジーを用いたエンターテインメント企画構想の実践として、通常の大学講義ではなし得ない学びとなりました。サポートしてくださった全ての方と、観客の皆様に感謝申し上げます。
◉リリース情報
ゆるミュージックほぼオールスターズ 配信シングル
「ミドリムシのうた」 6月16日(金)配信スタート
「ミドリムシのうた」 Music Video
ゆるミュージックほぼオールスターズ 公式ホームページ
■「ミドリムシのうた」について
石垣島ユーグレナが世界最小のバンドメンバーとして「ゆるミュージックほぼオールスターズ」に参加し、石垣島ユーグレナの動きで奏でるAE(アコースティック・エミッション、以下「行動音」)が音源として使われています。この取り組みは、大阪・関西万博の「TEAM EXPO2025」プログラム/共創チャレンジの一環です。
Music Videoはファンのみなさんや子どもたちから募集したイラストを物語風につなぎあわせたものになっており、テレビ東京「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」の6月度エンディングテーマ曲に決定しています。
担当者コメント:
0.05mm程度の藻である石垣島ユーグレナ、小さな小さな行動音が楽曲に参加できるという、テクノロジーの夢がカタチになって嬉しいです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000018821.html
キュリオステップwith Sonyで開催される、「サマーチャレンジ」にて、世界ゆるミュージック協会のプログラムを開催することが決定しました。
そして今回、DJみそしるとMCごはんさんプロデュースのプログラムの開催が決定!
なんと8月12日の当日はDJみそしるとMCごはんさんご本人がみんなの先生として登場することも決定しました!
アーティストから直接学べる、スペシャルプログラムとなっています!!
ご参加は事前申し込み制です。
CurioStepサマーチャレンジの公式サイトよりご確認ください。
みなさんのご参加、お待ちしております!!
DJみそしるとMCごはん
【CurioStepサマーチャレンジ「ゆるSTUDY LABO」】
~toio™を使って誰にでも演奏できる「ゆる楽器」をつくろう!~
ゆるSTUDY LABO「プログラミング×音楽」toio™でゆるミュージック!
誰にでも演奏できてすぐに合奏できる「ゆる楽器」をプロデュースする、世界ゆるミュージック協会によるプログラムです。ロボットトイ「toio™(トイオ)」を使って、自分だけのゆる楽器を開発しましょう!音楽やプログラミングの経験がなくても大丈夫。好きなことを生かしながらはじめての演奏やプログラミングを楽しみましょう。音を奏でる楽しさを伝え、クリエイティビティを育みます。
■日程
2023年8月12日(土)12:00-14:00
2023年8月12日(土)15:30-17:30
■会場:ソニーグループ本社
(東京都港区港南1-7-1MAP)
■募集人数
15組30名×2枠、合計30組60名
■対象
小学3年生〜小学6年生(子ども1名、保護者1名)
■応募期間
2023年6月15日(木)~7月9日(日)
■主催
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
■詳細・応募フォーム
世界ゆるミュージック協会から誕生したゆる楽器を奏でるバンド、ゆるミュージックほぼオールスターズが6月16日にリリースする新曲「ミドリムシのうた」について、株式会社ユーグレナより発表がありました。
各種ニュースサイトに掲載されています!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000470.000036462.html
2023年6月4日に開催される、『Good For the Planet #グップラ@番町の森 地球によいことを遊んで学ぼう with #そらジロー &#にじモ &#うみスケ 』にて、世界ゆるミュージック協会のブース出展と、いきなりコンサートの開催が決定しました!
ブースでは様々なゆる楽器が体験できるほか、当日集まったみんなで「ゆる楽器でいきなりコンサート」を開催!
ブースでゆる楽器をすこし練習したら、ステージでのコンサートに出演してみませんか!?
コンサートには、ゲストでももなお姉さんが登場します!
ももなお姉さんのお歌にあわせて演奏しましょう。
みなさんのご参加お待ちしています!
<ゆる楽器でいきなりコンサートについて>
開催時間:①12:00、②15:00(各回30分予定)
募集人数:各回10名(先着)
対象年齢:こどもからおとなまで誰でも大歓迎!兄弟や親子での参加もお待ちしています!
受付場所:「世界ゆるミュージック協会」ブースにてスタッフにお声掛けください
参加方法:参加受付をされた方に「参加券」をお渡しします。集合時間に再度ブースにお越しいただき、参加券をご提示ください。
<イベント概要>
日時:6/4(日)10~16時
場所:番町の森
参加無料/入場自由
※雨天時は6/11(日)に順延の予定です。「番町の森」公式Twitterをご確認ください。
※熱中症対策をお願いします。
▼「番町の森」公式Twitter
Tweets by bancho_forest
▼ももなお姉さん
Tweets by artistmomo73
▼ももなお姉さん「ダッコ行進曲」
2023年5月26日に開催される、第2回「TEAM EXPO2025 Meeting」に世界ゆるミュージック協会のブースの出展が決定いたしました!
ブースにて様々なゆる楽器が体験できます。
ご参加されるみなさんはぜひブースへお立ち寄りください!
▽イベント詳細はこちらからご確認ください。
https://team.expo2025.or.jp/ja/event/373
【開催概要】
■開催日時:2023年5月26日(金)10:30~16:30(開場:10:00)
■会場:クリエイション・コア東大阪(南館)
住所)大阪府東大阪市荒本北1丁目4-1
■参加:参加費無料
※参加には事前申し込みが必要です。参加申込は締め切りました。
※イベント内容は、一部変更・中止する場合がございます。
2023年4月15日(土)~16日(日)に開催する、「環境広場ほっかいどう2023~G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 開催記念イベント~」に世界ゆるミュージック協会のブースの出展が決定いたしました!
世界ゆるミュージック協会は、札幌ドームでのリアル出展と、バーチャル空間の両方で出展します。
リアル出展ではゆる楽器がたくさんブースに用意されますのでぜひご来場ください!
当日はゆるミュージックほぼオールスターズのメンバー、大福くんも遊びにくるのでお楽しみに!!
会場に来られない方もバーチャルブースでお楽しみいただけます。
詳細はイベント公式サイトよりご確認ください。
▽公式サイト
https://ecochil.net/hiroba2023/
【開催概要】
■開催日時:2023年4月15日(土)~16日(日)各日10:00~16:00
■開催場所:札幌ドーム(札幌市豊平区羊ヶ丘1番地)及びバーチャル空間
■入場料:無料
※イベント内容は、一部変更・中止する場合がございます。
2023年3月11日(土)~12日(日)インド、ベンガルールにて開催された「ゆる楽器アイデアソン&ハッカソン IN インド」の受賞者一覧を公開いたします。
改めまして参加されたみなさま、受賞おめでとうございます!
We are pleased to announce the award winner list of the “Yuru Musical Instrument Ideaathon & Hackathon in India” held in Bengaluru, India on March 11 & 12, 2023
Again, many thanks to all the participants and congratulations to all the winners!!
<Winner>
Hackuna Matata “Chordzilla”
<Runner-up>
Sonic Squad “Rhythumb Ring”
<Runner-up>
Celadon “Groove Glove”
<Entertainment Award>
Impulsive Duo “Sony Musical Face”
<KANDO Award>
Music Blowers ”Wind notes”
<Spresense Master Award>
Movsicly ”Movesic.ly”
<Accessibility Award>
SARGAM “Air beats”
<Ingenious Maker Award>
AD harmony “Musical Grip”
<Immortal Innovator Award>
JERICHO “EUREKA”
世界ゆるミュージック協会はこれまで2021年に東京にて、2022年は大阪にて「ゆる楽器ハッカソン」を開催し、たくさんのゆる楽器を開発してきました。優勝した楽器「ハーモニーフラッグ」は日々改良が加えられ、イベントやブースにて現役ゆる楽器として活躍しています。その「ゆる楽器アイデアソン&ハッカソン」が初めて日本を出て、インド、ベンガルールにて2023年3月11日(土)~12日(日)の二日間かけて行われました。今回のハッカソンはインド各地から50を超える応募があり、厳正なる審査を通過した9チームが参加。本日その模様を撮影したダイジェスト映像が公開されました。
ゆる楽器アイデアソン&ハッカソン IN インド ダイジェスト映像
ハッカソン開催に先駆け、主催のソニー・ミュージックエンタテインメントをはじめソニーグループ各社よりあいさつがあり、現地のSony India Software Centre Pvt. Ltd.の現地運営事務局長のAnil Sasidharan(アニル サシドハラン)からの「我々の旅はまだ始まったばかりです。願わくば毎年開催して、年を追うごとに規模を拡大しエネルギッシュにしていきたいです。『ゆる』とはクリエイティビティとイノベーションが出会う場所です。革新的なゆる楽器が、ここインドで生まれることを期待しています。」というメッセージとともにハッカソン初日はスタート。
2日目は各チームから、完成した”ゆる楽器”の発表があり、優勝はアプリと連携して指一本でコードが弾けるようになるギター“Chordzilla”を作ったチームHackuna Matataが受賞しました。
準優勝は指二本で様々な楽器が演奏できるようになるグローブ型の楽器”Groove Glove”を作った チーム Celadonが受賞。
同じく準優勝として”Rhythumb Rin”を作ったチームSonic Squadが受賞。この楽器も指二本で空間上で音階が制御できるもの。まだまだ未完成ながらもその将来性が高く評価されました。
そのほか、もっとも楽しそうだったチームに与えられるエンタテインメントアワードは顔の表情で演奏する“Sony Musical Face”を作ったチームImpulsive Duoが受賞。
オリジナリティ、Cool、Wowがあったチームに与えられるKANDOアワードは息吹が楽器の音に変換される“Wind notes”を作ったチーム Music Blowers が受賞。
音楽へのアクセシビリティ向上が最も認められたチームに与えられるアクセシビリティ
アワードには箱型で腕に装着して光と音で演奏する楽器“Air beats”を作った
チームSARGAMが受賞。
音の処理に最適な低消費電力マイコンボード「SPRESENSE™」を最も
上手に組み込んだ「SPRESENSE™」マスターアワードにはドラム
スティック型のデバイスを空中で振って音を制御する楽器“Movesic.ly” を作ったチームMovsiclyが受賞するなど、様々な賞が授与されました。
優勝したチームHackuna Matataは
「緊張してよく眠れなかったけど・・・結果優勝できて本当にうれしいです。たくさん生まれたアイデアの中から、一つの作品として作り上げていく経験は何事にも代えがたいです。このような楽器をもっと開発して、さらに発展させて、出来上がったものを多くの人々に体験してもらいたい。次回のハッカソンも絶対に参加したいです。」と喜びのコメント。
主催のソニー・ミュージックエンタテインメントEdgeTechプロジェクト本部MXチーム チーフプロデューサーの梶 望は、ハッカソンの二日間を振り返り、「初めての海外のハッカソン開催でしたが、そのゆるさも含めインドが最初で最高でした。まさしくインドならではの新しい楽器が生まれたと思います。これが始まりですし、今後さらに他の国での開催も前向きに検討していきたいです。」とコメント。
世界に広がっていく「ゆるミュージック」「ゆる楽器」の世界にご注目ください!
「ゆる楽器アイデアソン&ハッカソン」
開催日程:2023年 3月11日&12日
開催場所:インド べンガルール ノボテル ベンガルール アウター リング ロード
主催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
企画・運営: Sony India Software Centre Pvt. Ltd.
協賛:ソニーグループ株式会社/ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社/ IITM Pravartak Technologies Foundation
協力:ソニーマーケティング株式会社 MESHプロジェクト/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント toioプロジェクト
参考 ゆるハッカソン大阪(2022): https://www.youtube.com/watch?v=PmbcRab4TZ4