今年5月に開催されたこども音楽フェスティバルでの『ゆるSTUDY LABO「KOOVでカラフルゆる楽器!」』レポート記事が、ソニー・グローバルエデュケーションのニュースページにて掲載されました!

当日の様子や、プログラミングと音楽を組み合わせるという新しい試みについてとても詳細にレポートしていただいてます。

ぜひご覧ください!

 

▼子どもがプログラミングをはじめるきっかけ

https://www.koov.io/column/12981

京都精華大学さんのニュースにて、ゆる楽器ハッカソンの記事が掲載されました!
https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/2022/0809_3.html

ゆる楽器ハッカソンのほか、Road to 2025!!TEAM EXPO FESでのライブの様子などをAV WATCHさんにてレポート記事が掲載されています!大阪・関西万博に向けて盛り上がった2日間の様子をぜひ感じてください。

▼記事はこちら!

https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1428991.html

7月23日、24日に実施され、ゆるほぼも審査員として参加した「ゆる楽器ハッカソン」レポートが掲載!

今回も新しいゆる楽器が誕生しました!ぜひチェックを!

▼記事はこちら!

https://www.gizmodo.jp/2022/08/yuru-music-hackathon-osaka-2022.html

2022年7月30日(土)、31日(日)と富士急ハイランドで開催されている、体験型教育イベント「Kids Fes 2022」にて世界ゆるミュージック協会のゆる楽器体験ブースを出展!

最新のゆる楽器をぜひ体験しにきてください!

▼Kids Fes 2022 公式サイト

https://www.kidsfes.com/

 

一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田 智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)から発足した「世界ゆるミュージック協会」(http://yurusports.sakura.ne.jp/music)は、老若男女、体の不自由な人から健常者まで、誰もがすぐに奏でることができる「ゆる楽器」を使い、みんなでどこでもすぐに合奏できる楽しい音楽の世界をプロデュース。2021年にはトミタ栞を中心としたバンド「ゆるミュージックほぼオールスターズ」(ゆるほぼ)が結成され、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして、万博応援ソングのリリースやゆる楽器ハッカソンを開催している。

そんな世界ゆるミュージック協会が、2025年に大阪の夢洲(ゆめしま)で開催される大阪・関西万博の約1000日前イベント「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」に参加。ゆる楽器の体験ブースや、ゆる楽器を奏でるバンド「ゆるミュージックほぼオールスターズ」によるライブ、ゆる楽器のワークショップなどを行った中、2日間にわたる「ゆる楽器ハッカソンIN大阪」が開催され、新たなゆる楽器が誕生しました。

ゆる楽器ハッカソンは、昨年11月に第一回が開催され、現在ブース展示やイベント、ゆるほぼの楽器としても大活躍しているゆる楽器「ハーモニーフラッグ」を生みだしました。

(参考:第一回ゆる楽器ハッカソンレポート: https://www.sony.com/ja/brand/yurumusic/ )

 

その好評を受け、「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」内のプログラムとして第二回となるゆる楽器ハッカソンが開催され、7月23(土)、24(日)の2日間、大阪大学箕面キャンパスに約40名が集結しました。

本ハッカソンは学生からエンジニアまで多種多様な分野からの応募があることが特徴で、伴野智樹氏によるファシリテーションのもと、10チームに分かれてハッカソンはスタート。

アイデアを形にできるIoTブロック「MESH™」、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV®」、創意工夫を引き出すロボットトイ「toio™」、低消費マイコンボード「SPRESENSE™」など、今回もソニーグループの様々な機材のサポートのもと、多様な楽器が開発されました。

イベント終盤の成果発表会では、大阪らしいたこ焼きをモチーフにした楽器「たこ焼きくるんくるん」や、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」を意識した「ニャクニャク」など、関西ならではのユニークなアイデアによる楽器が次々とプレゼンされ、会場は絶えず笑い声が上がっていました。

そんな和やかなムードのなか、最優秀賞を取ったのはチームTSによる「グーチョキパー」。この楽器は画像認識で、手のグーチョキパーのそれぞれの手の形をセンサーで検出し、それをもとに音楽を奏でる楽器。ダイバーシティへ対応した楽器の可能性を審査員が感じ、最優秀賞が授与されました。開発したチームTSは「まさか自分たちがとるとは思ってなかったので、びっくりしていますが嬉しいです。今後さらに完成度を高めたいです!」と喜びのコメント。最後はゆるミュージックほぼオールスターズと参加者全員が一緒になって開発したゆる楽器で大阪・関西万博応援ソング「満ちる愛・繋ぐ夢」を合奏!ゆる楽器ハッカソンならではのフィナーレを迎えました。

最優秀賞の「グーチョキパー」、優秀賞の「ゆるフラメンコ」、「ニャクニャク」は今後、世界ゆるミュージック協会の様々なイベントやライブでお披露目される予定ですので、今後の情報をお楽しみに!

 

▼ゆる楽器ハッカソン IN 大阪 当日の様子

※集合写真

 ※「グ―チョキパー」を発表し最優秀賞をとったチーム、TS

 ※優秀賞のShotaro’s Factory「ニャクニャク」

※優秀賞のゆるフラメンコ「ゆるフラメンコ」

※最後に全員で「満ちる愛・繋ぐ夢」

 

▼ゆる楽器ハッカソン IN 大阪 ダイジェスト映像

https://youtu.be/PmbcRab4TZ4

 

▼Road to 2025!! TEAM EXPO FES 公式サイト

https://www.team-expo-fes.jp/

一般社団法人世界ゆるスポーツ協会(本社 東京都中央区、代表:澤田 智洋)から発足した「世界ゆるミュージック協会」、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲 充、以下「ユーグレナ社」)は、世界で初めて石垣島で食用屋外大量培養に成功した微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ、以下「ユーグレナ」)が世界最小メンバーとして、ゆる楽器を奏でるバンド「ゆるミュージックほぼオールスターズ」に参加し、新曲「ミドリムシのうた」を発表します。当件は、大阪・関西万博の「TEAM EXPO2025」プログラム/共創チャレンジの一環です。

 

今回の取り組みは、世界ゆるミュージック協会の「すべての人に楽器を演奏する喜びを提供する」という想いにユーグレナ社が共感、また世界ゆるミュージック協会としてもユーグレナ社のユーグレナをはじめとした新素材を用いたSDGsへの取り組みを応援したいという想いから、ユーグレナがバンドメンバーへの参加にチャレンジすることが決定しました。

そしてこのたび、新曲「ミドリムシのうた」を、「ゆるミュージックほぼオールスターズfeat.石垣島ユーグレナ」として発表します。先行して7月23日、24日に大阪大学箕面キャンパスなど箕面市内の施設で開催された大阪・関西万博“ほぼ”1000日前イベント「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」にて初披露されました。イベント当日にはユーグレナ社の公式キャラクターゆーぐりんも駆けつけ、初披露に華を添えました。この模様はYouTubeでも公開されています。

 

●楽曲を初披露した「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」での様子

https://youtu.be/jcVcZJAqkrY

 

ゆるミュージックほぼオールスターズは、音楽の楽しさを実感できる世界を目指し、個性豊かで多様性溢れるメンバーで結成された世界ゆるミュージック協会発のバンドです。本楽曲では、ユーグレナがバンドメンバーとして参加し、ユーグレナの動きで奏でるAE(アコースティック・エミッション、以下「行動音」)が音源として使われています。

 

また本楽曲は、気鋭のシンガーソングライター甲田まひるが作詞・作曲して書き下ろし、OKAMOTO’Sのハマ・オカモトがベースでレコーディングに参加するなど、豪華ラインナップで制作されております。

 

ゆるミュージックほぼオールスターズのボーカル、トミタ栞は、世界最小メンバー石垣島ユーグレナの加入に対し「私たちには見えない程、小さな体で奏でてくれる音がすごく愛おしく、かわいいです。石垣島で育った元気いっぱいのユーグレナがくれるパワーを、私もライブでたくさんの人に知ってもらえるように歌っていきます。性別や国境だけではない、生物の壁も越えて、ゆるミュージックほぼオールスターズは”YURU”を伝えていきます。」とコメント。ますます多様化が進むバンドの動向にも要注目です。

 

●ユーグレナの行動音とは

ユーグレナの行動音とは、光合成によって酸素が発生した際に一定割合で小気泡が生成されることに伴う破裂音です。微細藻類の光合成活性は、通常は発生した酸素の培養液に溶け込んでいる量などで評価されますが、気泡の発生音でも評価できる可能性があり、この技術が確立されることによって、安価に光合成を計測できるようになります。今回、行動音で微生物の動きをとらえるセンサを開発している埼玉大学大学院理工学研究科の蔭山健介教授の協力のもと、ユーグレナの入った水槽内に設置したセンサからの信号を増幅してレコーダーに記録することで音を測定し、行動音の採取に成功しました。

 

●ユーグレナの行動音

https://youtu.be/zKa9t85Ed3k

 

<楽曲情報>

『ミドリムシのうた』ゆるミュージックほぼオールスターズfeat.石垣島ユーグレナ

ソニー・ミュージックレーベルズより今夏リリース予定

 

<「ゆるミュージックほぼオールスターズ」とは>

2021年に結成された「世界ゆるミュージック協会」発のバンド。略してゆるほぼ。インスタグラム&TIKTOK総フォロワー数15万人を超える人気インフルエンサーでもあるトミタ栞のほか、進行性難病を抱えながら活動するシンガーソングライター、LGBTQの活動も積極的に行うアートディレクター、様々なジャンルの発明にチャレンジするインド人の発明家、子役として活動中の小中学生など、多様性溢れるメンバー構成。2025年大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして、万博応援ソング「満ちる愛・繋ぐ夢」を今年2月にリリースした。

 

<一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について>

公式HP: https://yurusports.com

公式Facebook: https://www.facebook.com/yurusportslove

世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足しました。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、100種類以上(2022年1月1日現在)の競技を公開し、幅広く親しんでいただく活動を行っています。また、運営にあたりプロデューサー、ディレクターを中心に、スポーツアンバサダーおよび、多数のスポーツクリエーターにより推進しています(https://yurusports.com/members)。2017年12月に「HEROs AWARD」の第1回となる「HEROs Award 2017」を受賞

 

<株式会社ユーグレナについて>

2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp

7月23日、24日に大阪大学箕面キャンパスで開催される「ゆる楽器ハッカソン2022 IN 大阪」、

キャンセル枠があり若干名の追加募集を行います。

お申し込みが間に合わなかった方、悩まれていた方、スケジュールがあいた方もぜひこのタイミングでお申込みください!

追加募集期間:7月9日(土)~7月18日(月)

※お申し込みは先着順となり、お申込みいただいた時点で受付完了となります。

※定員になり次第終了します。

 

▶「ゆる楽器ハッカソン2022 IN 大阪」詳細はこちら!

http://yurusports.sakura.ne.jp/music/20220609001-2/

▶応募はこちらから!:https://www.sonymusic.co.jp/event/102715

7月18日(月・祝)に開催される、

大阪・関西万博1000日前イベント「ATC TEAM EXPO DAY」にライブ出演決定!

ゆるほぼの出演時間は16:00~です。遊びにきてください!

詳細は公式サイトよりご確認ください。

 

日程:7月18日(月・祝)

場所:大阪南港ATC(ATC海辺のステージ)

イベント公式サイト:https://www.atc-co.com/team-expo-day/

GIZMODOで「ゆる楽器ハッカソン」が取り上げられました!
▼https://www.gizmodo.jp/2022/06/sony-loose-instrument.html


ぜひ大阪でのハッカソンご参加ください!エントリーは7月3日まで!
▼「ゆる楽器ハッカソン2022 IN 大阪」詳細はこちら
http://yurusports.sakura.ne.jp/music/20220609001-2/