カテゴリー: NEWS
ACC TOKYO CREATIVE AWARD 2024 デザイン部門にて「ハグドラム」がシルバー賞に入賞しました!
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●ACC TOKYO CREATIVE AWARDとは
テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。
https://www.acc-awards.com/festival/2024fes_result/design.html
今週11/2(土)、テレビ朝日「題名のない音楽会」にてハグドラムを使った演奏が披露されます。
ぜひご覧ください。
放送日:2024年11月2日
「もっと自由に誰でも音楽を楽しめる!el tempoの音楽会」
シシド・カフカさんが主宰する、ハンドサインを出しながら即興演奏でリズムを奏でセッションする音楽を特集!
出演:シシド・カフカ、 el tempo、oioi
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/daimei/next/
番組公式X:https://x.com/daimeiofficial
埼玉県飯能市で開催される「トントゥ フェスティバル2024」に、ゆる楽器の体験ブース出展とゆるほぼの出演が決定しました!
<イベント概要>
トントゥ フェスティバル2024
開催時期2024年10月26日(土) 〜 10月27日(日) 10:00 〜 16:30
※ゆるミュージックコンテンツは26日(土)のみとなります。
会場:メッツァビレッジ
(埼玉県飯能市宮沢327-6)
アクセス:西武池袋線 飯能駅からバスで約13分
ゆる楽器体験ブースは12:30~14:30を予定しています。
その他、詳細はイベント公式ホームページをご確認ください。
イベント公式HP:https://tonttuproject.com
ソニーのCurioStepサマーチャレンジ2024で開催したワークショップの開催レポートが掲載されました!
下記よりご覧いただけます。
ソニーグループポータル | CSR・環境・社会貢献 | CurioStep with Sony(キュリオステップ with Sony)| CurioStep サマーチャレンジ2024
キッチンカーグルメ選手権にてゆるミュージックによるステージコンテンツ&ブースワークショップが開催!
ももなお姉さんによるキッズライブ、トミタ栞&ウラシマによる「正解ないダンス」スペシャルワークショップ、音楽×プログラミング「食卓DJ」、大福くんグッズ抽選会など
グルメとともに音楽コンテンツを多数お楽しみいただけます。キッチンカーのおいしいグルメのおともに、音楽も楽しんでください!
◆キッチンカーグルメ選手権◆
会期:2024年10月11日(金)~14日(月・祝)
※ゆるミュージックのコンテンツは13日、14日のみとなります。
時間:
11日(金) 17:00〜21:00(ラストオーダー20:00)
12日(土) 〜 14日(月・祝) 10:00〜17:00(ラストオーダー16:00)
会場:国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン ゆめひろば(東京都立川市)
入場料:前売券発売中
※中学生以下無料
※障がい者手帳のご呈示で、本人と同伴者1名まで無料
※立川市民優待をご利用の場合は、チケット売り場で現住所が確認できる証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)をご提示いただきます。必ず証明書をご持参ください。
詳細はイベント公式サイトより:https://kitchencar.jp/
<ステージ情報①>
10月13日(日)①11:30~ ②14:30~
場所:会場内特設ステージ
ももなお姉さん Special Liveステージ!
ソニーミュージック「KIDSTONE TV MUSIC」のうたのお姉さんで、YouTubeで4000万再生した「ダッコ行進曲」をうたうももなお姉さんによるキッズライブ!
みんな知ってる童謡ベストなど、親子でたのしめる曲を盛りだくさんでステージを盛り上げます。
<ステージ情報②>
10月14日(月・祝)①11:30~ ②14:30~
場所:会場内特設ステージ
みんなでおどろう!「正解ないダンス」ワークショップwithトミタ栞&ウラシマ!
誰もが踊って誰もが正解!自由に体を動かせる、そんな「正解ないダンス」のワークショップを開催します。お子さんから大人のみなさんまで気軽にご参加ください。我こそは!という方は一緒にステージで踊りましょう!
出演:トミタ栞(ゆるミュージックほぼオールスターズ)、ウラシマ(芸人・俳優・振付師)
<ブース情報>
10月13日(日)&14日(月・祝)
場所:ワークショップエリア ブース
プログラミング&音楽ワークショップ「食卓DJ」byソニーミュージック
プログラミングを使って自分だけのDJ台をつくってみませんか!?つくったDJ台はお持ち帰りいただけます!声を吹き込んだり好きな音を鳴らして、DJ台を自由にデザインしたら自分だけのDJ台が完成します!気軽にプログラミング体験としてもお楽しみください。
●参加費:500円
●所要時間:10分~15分
●推奨年齢:年長~小学生
※「食卓DJ」はDJみそしるとMCごはんによるプロデュース企画です。
※DJ台のみの持ち帰りとなります。MESHは持ち帰れません。
※必ず保護者の方が付き添いをお願いします。
★特典:「食卓DJ」ご参加の方は先着で大福くんグッズの抽選会にご参加いただけます!
ソニーミュージックと世界ゆるミュージック協会 英・ブリストルで開催のハッカソンに参加 〜Drake Music、Paraorchestraのメンバーと「ゆる楽器」を開発〜
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)が株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントとともに、イギリス・ブリストルで9月22日から24日にかけて行われた「Sony Assistive Musical Instrument Hackathon In partnership with Paraorchestra, Drake Music, Watershed and MyWorld」に参加しました。
本ハッカソンは、イギリスでアクセシブル・ミュージック・テクノロジー(障がいの有無に関わらず、すべての人の利用しやすさ、音楽活動のしやすさを実現させるテクノロジー)を使った楽器開発のパイオニアであるDrake Musicを中心に、ブリストルを拠点とした障がいの有無にかかわらないミュージシャンで構成されるインクルーシブなオーケストラ団体Paraorchestra、そして様々なクリエイティブを生んでいるPervasive Media Studioを運営するWatershed、イギリス南西部の産学連携団体MyWorldとのパートナーシップにより企画されました。ソニーグループからも、様々な事業領域からヨーロッパと日本のメンバー約70名が集結し、ブリストルにて開催。障がいの社会モデルの考え方と共同デザインの原則を用いることで、技術者、音楽家、イノベーターが集まり、最先端のアクセシビリティに配慮した楽器を設計・開発、音楽の世界にすべての人がアクセス可能とする革命を起こすことを目指しています。多様な専門家が一堂に会した、ソニーミュージックが主催するアクセシビリティをテーマにしたハッカソンとしては初めての規模となります。
そのハッカソンに世界ゆるミュージック協会の活動に参加しているソニー・ミュージックエンタテインメントも参加。パラオーケストラのメンバーや現地のエンジニアとともに「ゆる楽器」の開発にチャレンジしました。初日はこれまでに開発されたゆる楽器のデモ演奏やパラオーケストラのメンバーによるコンサートが披露され、会場の参加者のハッカソンへの理解と交流を深めました。
2日目には、全6チームによるハッカソンが本格的にスタート。チーム”ゆるミュージック“は障がいのあるミュージシャンのスティーブ・バーデンを中心に5名で構成されました。スティーブは多数の支援技術を使用しさまざまジャンルで演奏しているミュージシャンですが、実験や即興演奏にも強い関心を持っています。ハッカソン開始直後から、スティーブが演奏したい楽器を考えるため、白熱したディスカッションが朝から繰り広げられ、最終的にスティーブの可動域に配慮しながらも、自分らしく演奏しやすいシンプルなインターフェースのプレーヤーが開発されました。
最終日のプレゼンテーションの際に、開発担当者は、「今回、完全にゼロベースからスティーブのための楽器を作りました。スティーブにはインタビューを繰り返し行いましたが、とても真摯に応えてくれて本当に感謝しています。とてもシンプルな楽器ではありますが、スティーブと一緒に開発できて喜んでくれたことが嬉しいです。」とコメント。操作しやすく、かつ、重厚なデモ演奏を観た他のハッカソン参加者からもチームへ大きな拍手が送られました。
参考映像:
イギリス・ブリストル開催ハッカソンで開発された「ゆる楽器」(YouTube)
写真:Paul Blakemore
写真:Paul Blakemore
スティーブは今回の一連のハッカソンの感想について「この音楽的ガーデニングの旅を一緒に始めてくれたハッカソンのチームに感謝しています。私たちは月曜の朝に集まり、音楽の野草の種を植えました。そして月曜の午後には、その種はすでにさまざまな形や音を持つ音楽の花を咲かせていました。火曜日には、コードの苗木に多色のアルペジオの花が咲き、ハッカソンの社交的なそよ風に乗って運ばれていきました。私の意図は、この繊細な苗木を大切に育て、新しい音楽と発見のオーケストラの森の中で力強くそびえ立つ、成熟したコードツリーに成長させることです。」とコメント。
今回のハッカソン主催者のDrake Musicのティム・イエイツはスティーブの演奏を観て、「今回のハッカソンのレベルの高さにびっくりしましたし、みなさん素晴らしかったです。スティーブがこういう経験を通じて、もっと前に進んでいけると思うのでよかったです。」とコメント。
世界ゆるミュージック協会としても東京・大阪・インド(べンガルール)・中国(上海)、そして今回のイギリス(ブリストル)とハッカソンを通じてさらに世界に広がっています。これからの活動にもご注目ください。
写真:Paul Blakemore
■Sony Assistive Musical Instrument Hackathon In partnership with Paraorchestra, Drake Music, Watershed and MyWorld
場所: Pervasive Media Studio, Watershed (イギリス・ブリストル)
日時: 2024年9月22日(日)~9月24日(火)
■関連情報
スティーブ・バーデン プロフィール
マルチな才能を持ち、多方面で活躍するパフォーマー。脚本家、俳優、デジタル・ミュージシャン、そして伝統的なパーカッショニストでもある。スティーブは、どんな演奏状況でもベストを尽くすために、台本から外れることを恐れない。スティーブ・バーデンのワンマン・バンド電動車椅子プロジェクトの主な目的のひとつは、重度の身体障害を持つミュージシャンが、主流のイベントやフェスティバルのシーンで自立して演奏できることを実証することだ。社会的環境やエンターテイメント環境において、しばしば孤立し、無視されていると感じてきたスティーブは、長年にわたり、創造的で友好的な方法で彼と交流し、コミュニケーションをとるよう、あらゆる生活や年齢の人々を動機付け、励ます社会的交流パフォーマンスの形態を開発し、洗練させてきた。実生活や日常生活での障がい意識トレーニングのスキルに情熱を注いでおり、それを自分の生活や人々との交流の中に織り込んでいる。 スティーブ自身のコンフォートゾーンの端にいることが多く、重度の身体障がいがある人と通常必ずしも交流しない、あるいは自発的に交流しないような人々と交流し、つながる努力を怠らない。サンバ・バンドでサード・ドラマーとして活動を始め、その後、ジャズ/ラテン/ファンク/ワールド・ミュージックのビッグバンドでトラディショナル・パーカッショニストとして活動。 その後、2台のコルグ・カオシレーター・シンセサイザーを使って、トラディショナル・パーカッションとエレクトリック・パーカッション、サウンド・エフェクトをミックスするようになり、さらにBOSS RC-505ループ・マシンを追加。ソロ・パフォーマーとしては、ヤマハDJX IIキーボードを中心としたソーラー・パワーによる電動車椅子のワンマン・バンドをデザイン、構築し、ドレイク・ミュージックのサポートにより、新しいルーパーとシンセ・デスクをフィーチャーした 「The Steve Varden Cloud-Looping Commusication Experience 」を開発。
音楽家として、特定の音楽や無声映画や演劇の演出を探求し、即興で演奏できる範囲があるときが、一番幸せなときだと語っている。
Drake Music
HP: https://www.drakemusic.org/ Instagram: @drakemusicorg
X: @drake_music LinkedIn: Drake Music
Facebook: Drake Music
Paraorchestra
HP: https://paraorchestra.com/ Instagram: @paraorchestra
X: @Paraorchestra LinkedIn: Paraorchestra
Facebook: Paraorchestra
Watershed
HP: https://www.watershed.co.uk/ Instagram: @W_shed
X: @wshed LinkedIn: Watershed
Facebook: Watershed
プレスリリース本文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000018821.html
西武グループのこども応援プロジェクト「キッズフェスタ2024」でゆる楽器体験ブースが登場します!
ゆる楽器は西武池袋線沿線の埼玉県飯能市の小学校でも放課後子ども教室のプログラムとして使われました。それが今回、キッズフェスタで特別にご体験いただけます。
西武グループならではの「電車マナー教室」や「バス運転士体験」のほか、小島よしおさんのお笑いライブも!
ゆる楽器体験ブースは会場入り口すぐのスペースです。
ぜひみなさん、演奏体験や作曲体験をしにきてください。
◆イベント詳細◆
日程:2024年9月22日(日)10:00~16:00
会場:くすのきホール・西武鉄道ビル1階
※入場は事前申込制です。
詳しくは西武グループ子ども応援プロジェクトホームページより。
https://www.seibuholdings.co.jp/kodomo-support/
日本最大級の教育イベント「未来の先生フォーラム2024リアル」にてブース出展&プログラムを開催します!
14日に開催されるプログラムではゆるミュージックの概要と導入事例のご紹介に加えて、実際にこどもたちに実施している「ゆる楽器をつくる」プログラムをワークショップ形式でご体験いただきます!
またブースでは「どれみふぁ回転寿司」や「食卓DJ」をはじめ各種ゆる楽器を実際に手に取ってご演奏いただけます。
音楽の授業だけでなく、様々な教育現場にて「ゆるミュージック」を取り入れていただくヒントとして、また一緒に取り組んでいただける方と繋がれる機会になればと思いますので、ぜひご興味のあるみなさま、ブースやプログラムに遊びにきてください!
<未来の先生フォーラム2024リアル 概要>
全体テーマ「学校教育の未来」
会場:桜美林大学新宿キャンパス(東京都新宿区百人町3-23-1)
時間:10時~18時(開場:10時)
<プログラム>
2024年9月14日(土)
14:20~15:20 J215教室にて
<ブース>
2024年9月14日(土)、(日)
各日10:00~18:00
ゆるミュージックほぼオールスターズの楽曲「正解ないダンス」を使用した、「正解ないダンス」プログラムを、茨城県伊奈特別支援学校の同窓会総会にて導入いただきました!
実施団体:NPO法人心踊るあるまの木 様
プログラム実施希望の学校、自治体様は下記よりお問合せください。
yurumusic@sonymusic.co.jp
東京都町田市のキンダーパーティで、世界ゆるミュージック協会プロデュースの「正解ないダンス」ワークショップを開催します!
当日は、ゆるミュージックほぼオールスターズからボーカルのトミタ栞が登場!
さらにダンス講師としてダンサーで振付師のEGAさんもワークショップに参加します。
どなたでもご参加いただけるので、お子様はもちろん家族みんなで、お友達同士でも、一緒に楽しく踊りましょう!
ワークショップの最後は一緒にステージにのって「正解ないダンス」!
<正解ないダンス ワークショップとは?>
世界ゆるミュージック協会発「正解ないダンス」ワークショップ開催!
誰が踊ってもそれが正解になる、そんな新しいダンスナンバーでお子様から大人まで音にあわせて楽しく体を動かしましょう!
ゆるミュージックほぼオールスターズ・ボーカルのトミタ栞、ダンサーEGAが登場!
<ワークショップ概要>
「正解ないダンス」ワークショップ
◇8月18日(日)①14:00-14:30 ②16:30-17:00
◇「Kinder Party 2024 町田夏まつり」内の特設ステージにて開催予定
◇参加費無料
イベント詳細や開催情報はイベントのオフィシャルサイト、SNSよりご確認ください。
<イベント概要>
Kinder Party 2024 町田夏まつり
◆日程:2024年8⽉17⽇(⼟)~18⽇(⽇) 13:00~20:00
※「正解ないダンス」ワークショップは8月18日(日)のみです
◆場所:町田シバヒロ (町⽥市中町1丁⽬20-23)
◆入場無料
※小雨決行・雨天、荒天中止
イベント公式サイト:https://kinderpartyproject.jp/topic/2148/
イベント公式Instagram:https://www.instagram.com/kinderparty.machida/