『ゆる楽器ハッカソン2022 IN大阪』開催決定

2022年6月9日yurumusic

7月23日、24日に大阪で開催される「TEAM EXPO FES」内にて、共創チャレンジ第二弾「ゆる楽器ハッカソン」の第二回目が開催されることが決定しました!

今回の開催地は大阪。エンジニア、アイデアマン、デザイナー、クリエイター、アーティスト、ミュージシャン、学生等にご参加いただきチームを結成。誰もがすぐに弾けて合奏できる「ゆる楽器」を開発します。最優秀チームには賞金10万円を贈呈します。また、審査員には「ゆるミュージックほぼオールスターズ」のメンバーも参加し、自分たちが演奏する楽器を選出してもらいます!皆様のご応募をお待ちしています。

 

▶応募はこちらから!(https://www.sonymusic.co.jp/event/102715)◀

 

ゆる楽器ハッカソン2022 IN 大阪

 

【概要】

エンジニア、アイデアマン、デザイナー、クリエイター、アーティスト、ミュージシャン等を中心に参加者を募集。4名程度でチームを組み、チームごとに「ゆる楽器」の開発を行い、発表します。個人でもチームでも参加可能です。

【実施時期】※原則、両日ともご参加ください

2022年7月23日(土)・24日(日)の2日間

【時間】

10時~19時

【ファシリテーター】

伴野 智樹(https://note.com/tomoki_banno

【会場】

大阪大学箕面キャンパス(住所:大阪府箕面市船場東3-5-10)

【応募方法】

応募フォームよりお申し込みください(https://www.sonymusic.co.jp/event/102715

【募集人数】

50名程度(応募多数の場合は抽選、7月10日までに参加者へご案内のメールをお送りします。)

【応募期間】

2022年6月9日(木)~7月3日(日)

 

【ゆる楽器の定義】

<MUST>

誰もがすぐに演奏できること

誰とでもすぐに合奏できること

<BETTER>

練習するともっとうまくなっていくこと

音階の制御ができること

【インセンティブ】

●最優秀チーム:賞金10万円&ゆるほぼライブでの演奏参加権

●優秀チーム:賞金4万円&ゆるほぼライブでの演奏参加権

●審査員: 世界ゆるミュージック協会 代表 澤田 智洋、ゆるミュージックほぼオールスターズ、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部 MXチーム ※その他審査員も検討中

 

【そのほか】

●本プログラムは 大阪・関西万博「TEAM EXPO2025」共創チャレンジの一環として行われますhttps://team.expo2025.or.jp/challenge/70

●優秀作品は「ゆるミュージックほぼオールスターズ」で実際に演奏されるほか、開発チームのイベントへの出演権も与えられます(出演するイベントは該当者の方に後日ご連絡いたします)

●楽器の開発の方法はデジタル、アナログ方法は問いません(例えば和音グラス https://yurumusic.com/instruments/waon のようにテクノロジーを使用しない楽器でも可能)

●会場にはソニーグループの様々な機材が用意され、自由に使用可能です。アイデアを形にできるIoTブロック「MESH™」、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV®」、創意工夫を引き出すロボットトイ「toio™(トイオ)」、低消費電力マイコンボード「SPRESENSE™」など

●宿泊費や会場までの交通費は、各自でご負担くださいハッカソンの模様は、ウェブサイト、ネット動画やニュースサイト等のメディアに露出する可能性があります

 

主催: 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部MXチーム

協賛:

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

協力: ソニーマーケティング株式会社 MESHプロジェクト、株式会社ソニー・グローバルエデュケーション KOOVプロジェクト、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio(トイオ)プロジェクト

 

【ゆる楽器ハッカソンとは?】

「ゆる楽器ハッカソン」の第一回は2021年11月20日(土)、21日(日)に神奈川県の洗足音楽大学で開催され、一般募集から集まった約40名のほか、FM802のDJ、 FM802の学生サポーターである802wannabes が参加。様々な「ゆる楽器」が発明され、2022年3月には優秀賞、最優秀賞受賞チームのメンバーが「ゆるミュージックほぼオールスターズ」とともにライブに参加し、ハッカソンで発明した「ゆる楽器」を披露しました。。

 

※「ゆる楽器ハッカソン2021」の様子